f.e.a.r.ゲーを中心にリプレイ・シナリオを創作しているサークル、【黒薔薇の人】のBlogです。
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C75戦利品レビューvol9「The Long Goodbye」
2009-02-09 Mon 21:40
皆様こんにちは黒薔薇の人のKANです。
もっぱら感想文更新ばかりしている人です。

このコーナーではC75で入手した戦利品の感想や思ったネタをツラツラとというレベルのレビューとは言えないレビューです。
ほら、同人誌も公式もだけど読むと

語りたくなりますよね!?

ま、そんなコーナーです。同じように読んだ方々と交流したり、今後買う際の参考などになれば幸いです。

今日は紹介するのは
ダブルクロス・リプレイ
「The Long Goodbye」
です。
サークル”ワンデルング”さんの作品で08年8月発行という事でC74で初頒布の本だと思います。
この本は人気のドラマ「相棒」をモチーフにシナリオが作成されたということで、セッションイメージもそういう形でまとめられていて、モチーフを使った上手い成功例なんじゃないかと思います。
僕はTVをほとんど見ない人間なので「相棒」も1~2度見たことがあるだけなので、まったく詳しくないのですが、それでも面白く読めましたし、モチーフに縛られずにうまく昇華しているのではないかと思います。受けた印象もなんとなくうろ覚えで見たドラマのイメージと似ていましたしね。

普通に刑事ものUGN桜田門支部の話としてみても成立しているので下手ななりきりとは違うのが素晴らしいなと思います。

犯人がPCの関係者(友人など)で且警察に親しい(もしくは権力に親しい)人間というのも僕の知ってるイメージと同じですしね。
若干不満が残るといえば、捜査風のシーンは面白いのですが、捜査上で犯人の動機や心理面を読み取れるシーンが少なく目撃情報から容疑者を絞っていき、「何故事件を起こしたのか」をあまり察知できずに終わってしまっているところでしょうか。
EDで動機的な部分がさらりと述べられているところなど、それも含めて”らしい”という意味ではありなんですが…個人の嗜好の問題ですねw

後は語りになってしまいますが、一部NPCの言動を見てサークル・遊びメンバーによってゲーム世界の把握って大きく違うんだなぁと思った部分があります。
どちらが良くてどちらが悪いというものではないです。
本文中で犯人が自分のことを「ジャームでPC達と分かり合えることができない存在である」と発言しているところなんですが、ジャームかどうかは観測者が決める内容で自覚的に自分はジャームであるから分かり合えない存在なんだと思ってるじゃーむは居ないと考えていたところがあるので新鮮でした。
これを利用して「本来観測した場合侵食率が高いだけでオーヴァードであるが、衝動”妄想”によって自分が狩られる対象のジャームだと思い込んでしまっている」という敵を出したらドラマの作り方によっては面白いんじゃないかなぁと思いました。
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